『概要』  KISSO 67号から

 

 p9に地域を東西に切った断面図が描かれる。

 一目で解るとおり、西の揖斐川地域が最も低い場所に位置し、東の
長良川、木曽川の順に高い場所に位置する。

 図を見れば、木曽川で氾濫した水が西へ更に西へと流れて被害が拡大する
事は言うまでも無く。
                                       2012-10-27